6月26日 究極の名器ターサジール

ジョグ

こんばんはー!マーです!

50代でサブスリーを目論んでいます。

日々の練習結果をアップして、モチベーションアップ、

スピードアップ、筋力アップ、飛距離アップなどなど

アップアップです!

それでは本日の結果です。

ビルドアップ走

ビルドアップ走 12キロ (6‘00 ~ 4‘11) 

~ ダウン2キロ

使用シューズ:アシックス ターサジール6

早朝、小雨の中準備運動をしていましたが

走り出すころには雨はあがり、

気温も低く走りやすい環境で走れました。

ターサジール6

本日の使用シューズはアシックスのターサジール6で

2017年に発売されたナイキヴェイパーフライがでる以前は

マラソン本番レースに使用していたシューズです。

当時は、とにかくレースシューズは軽くて薄いが

定説でしたのでアシックスターサやミズノエンペラー

を履いている人がほとんどでした。

ターサジールのいいところは、とにかく

ソールが長持ちする。そして型遅れが半額ほどで購入する

ことができ、私のようなビンボーランナーには

最適なシューズでした。

そのため、私は練習用も大会用もこのシリーズばかり

使っていて、多いときはターサジールシリーズを5足程

所持していました。このターサジールシリーズは6で廃版となり

現在はターサエッジシリーズに替わっています。

レース本番では、クッション性がある厚底シューズに

比べ地面の情報が細かく伝わり

バランスが取りやすいため地面の反発を

ダイレクトに走りにつなげられ

前半はストライドを伸ばした走り、

30キロ以降、足のバネがなくなった

時にこの軽くて薄い特性をいかして

ピッチと回転でスピードを維持していました。

足のダメージは強く、レース中に豆が潰れて

出血するなどは当たり前のことでしたし、

レース後1周間は筋肉痛で走れませんでした。

その点、現在の私たちランナーは練習、本場を通し

健康的にレースに挑めていると思います。

ナイキさん感謝するばかりです。

久々に履いて走った感想は、なかなか良く、

気分よくビルドアップできました。

ちなみに、ここ5年で靴の値段は2,3倍、参加費はフルでも

3000円の大会もあったので、3倍~5倍になっちゃいましたね。

毎日コツコツ積み上げてサブスリーを目指します!

また明日もよろしくお願いします。

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